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中山10Rの総武ステークス(4歳以上オープン・ダート1800m)は14番人気マイネルオフィール(柴田大知騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒2(重)。クビ差の2着に4番人気カゼノコ、さらに1馬身1/4差の3着には5番人気クラシックメタルが入った。

マイネルオフィールは栗東・飯田雄三厩舎の7歳牡馬で、父ゴールドアリュール、母アガルタ(母の父キングカメハメハ)。通算成績は42戦6勝。

~レース後のコメント~

1着 マイネルオフィール(柴田大知騎手)
「具合が良かったのですが、ここ数戦がひと息でしたからね。後ろから早めに来られてしまいましたが、仕掛けるとよく反応しています。ですが、なかなか手前を替えてくれませんでしたね。馬体が絞れたり、いろいろなことがうまくかみ合いました」

2着 カゼノコ(津村明秀騎手)
「もう少しでした。軽い馬場が合います。ペースが遅くなってちょうどよくついていけました。頑張っています」

4着 クロスケ(松岡正海騎手)
「前がつっかえてしまいました。スムーズなら違ったのかもしれません。脚を余しました。ダートは合います」

5着 ハイランドピーク(横山和生騎手)
「ゲートがいつになくモッサリして、気合い乗りが足りない感じでした。3・4コーナーはおっと思いましたが、終いまで頑張りきれなかったのは、少し重かったのかなと思います。次に向けては良い内容でした」

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