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阪神9Rの伊丹ステークス(4歳以上1600万下・ダート1800m)は4番人気ロードゴラッソ(藤岡佑介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒7(良)。3馬身半差の2着に3番人気リテラルフォース、さらにクビ差の3着には2番人気トワイライトタイムが入った。

ロードゴラッソは栗東・藤岡健一厩舎の4歳牡馬で、父ハーツクライ、母サッカーマム(母の父Kingmambo)。通算成績は10戦4勝。

~レース後のコメント~

1着 ロードゴラッソ(藤岡佑介騎手)
「昨年1月の新馬戦以来、久々に乗りましたが、返し馬で成長しているのを感じました。手応えも良くレースを進められて、直線では遊びながら走っていましたが、それでも突き放すレースでした。ここに来ての連勝はダートも合っていたと思いますが、ちょうど成長する時期だったのだと思います」

3着 トワイライトタイム(福永祐一騎手)
「ハミを替えたのも効いていたと思いますが、今日はある程度まっすぐ走っていました。勝負どころで少しもたれるところがありましたが、中1週のタフなローテーションでよく頑張ってくれたと思います」

4着 タガノヴェローナ(岩田康誠騎手)
「出負けして後方の位置になりました。流れが少し速くなりましたが、最後までよく追い上げて頑張ってくれました」

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