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阪神11Rの仁川ステークス(4歳以上オープン・リステッド・ダート2000m)は8番人気テルペリオン(松若風馬騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分05秒7(良)。2馬身差の2着に7番人気ピオネロ、さらにハナ差の3着に1番人気アングライフェンが入った。

テルペリオンは栗東・寺島良厩舎の5歳牡馬で、父フリオーソ、母エルベレス(母の父ダンスインザダーク)。通算成績は19戦6勝。

~レース後のコメント~
1着 テルペリオン(松若風馬騎手)
「体が絞れて動ける状態になっていました。楽に先手が取れましたし、早めに他馬に来られた時も、対応してくれました。レースを使われながら馬が良くなっていました」

2着 ピオネロ(岩田康誠騎手)
「パワーのある馬なので、流れが遅すぎて苦労しました。何とか辛抱してくれて最後も止まっていないのですが...」

3着 アングライフェン(C.ルメール騎手)
「ペースが遅すぎました。道中はずっと狭い所に入り、直線で抜け出るのが大変でした」

5着 ヒロブレイブ(幸英明騎手)
「直線では反応良くいい脚を使いました。展開が向かず、最後は前の馬と同じ脚になりました」

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