2月22日（金）正午現在の阪神競馬場の馬場状態は以下の通り。

天候：晴
馬場状態：（芝）良／（ダート）稍重

（芝の状態）
Aコース（内柵を最内に設置）を使用。第5回阪神競馬終了後、向正面直線にて約500平方メートルの部分的な芝張替、コース内側を中心に洋芝の追加播種を行い、1月中旬より約4週間全面シート養生を実施した。シートの保温効果もあり芝の状態は概ね良好。

（芝の草丈）
芝コース　野芝約6～8cm、洋芝約12～16cm
障害コース　野芝約10～12cm

（含水率）測定時間　午前10時00分
芝コース：ゴール前9.7%、4コーナー12.0%
ダートコース：ゴール前9.8%、4コーナー9.7%

（中間の降水量）
19日（火）に11.5mmの降水量を記録。

（中間の作業内容）
●芝コース
15日（金）、17日（日）芝の生育管理のため散水を実施。
16日（土）、18日（月）肥料を散布した。

●ダートコース
15日（金）～16日（土）、18日（月）、20日（水）～22日（金）クッション砂の砂厚を調整（9.0cm）した。

●障害コース
特記する作業はない。

（JRA発表）