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☆24日阪神競馬場で行われる第63回阪急杯(GIII)に出走を予定しているレッツゴードンキ(牝7、梅田智)について追い切り後の関係者のコメントは以下の通り

◎レッツゴードンキについて、梅田智之調教師

・(JBCスプリント5着は)牡馬の一線級相手にスプリント戦の激しいレースをして内容的には十分褒められる内容だったと思います。

・(3ヶ月半の休養明けですが)前走後は放牧に出してリフレッシュさせました。始動戦はこのレース(阪急杯)と決まっていたのでそれに向けていい休養になったと思います。

・(1週前の調整は)1週前で休み明けということで岩田騎手に乗ってもらってしっかりと負荷をかけてもらってプラン通り調整ができています。動きも、時計も、上がってきた馬の息遣いもいい時と比べて遜色ないなという感じです。

・(今週の最終追い切りは)先週の時点で十分身体が出来ている感じでしたから、ラストの反応を確かめる程度でした。上がってきた後も余裕があったようで、上がりの息遣いもいい時と変わらないですね。

・今、毛艶もいいし、この7歳という年齢だけ気にしなければいい馬だと思います。阪神は桜花賞を勝った舞台、それと最近1200mという距離は忙しいかなと思っていたので(今回の阪神芝1400mは)いいなと思っています。

・開幕週なので前(でレースをする馬)が有利かなとは思います。ですから出来るだけ行ければとは思いますが、ずっとコンビを組んでいる岩田騎手に任せます。ファンの多い馬なので今回いい結果でファンの方に恩返しが出来ればと思っています。

〔取材:檜川彰人〕

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