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東京3Rのメイクデビュー東京(ダート1600m)は8番人気ミッキーセオリー(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分40秒6(重)。2馬身半差の2着に7番人気クワドラード、さらに2馬身差の3着に4番人気レッドグラティアスが入った。

ミッキーセオリーは美浦・久保田貴士厩舎の3歳牡馬で、父ダノンシャンティ、母ミッキーレモン(母の父ロージズインメイ)。

~レース後のコメント~
1着 ミッキーセオリー(大野拓弥騎手)
「調教を重ねてしっかり本数をこなしていました。スタート良く出てくれましたが、まだコーナーリングに課題があるので、これからもっと良くなると思います」

1着 ミッキーセオリー(久保田貴士調教師)
「思っていた以上に良いレースをしてくれたので、実戦に行って良いタイプですね。距離は1600~1800mぐらいが良さそうです。次走についてはまだ何も決めていませんが、次もダートが良いと思います」

2着 クワドラード(F・ミナリク騎手)
「新馬ということでまだ幼かったです。ただ、能力はあるので、一度使った次はさらに良いレースができると思います」

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