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京都8Rの牛若丸ジャンプステークス(障害4歳以上オープン・ダート3170m)は1番人気タマモプラネット(小坂忠士騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分32秒6(良)。大差の2着に4番人気アットザトップ、さらに1馬身半差の3着に2番人気メイショウオトコギが入った。

タマモプラネットは栗東・南井克巳厩舎の9歳牡馬で、父ネオユニヴァース、母チャームスター(母の父タマモクロス)。通算成績は35戦7勝。

~レース後のコメント~
1着 タマモプラネット(小坂忠士騎手)
「斤量を背負いながら、時計的にもしっかりと力を出して走ってくれています。飛越も問題なくしっかりとこなしてくれました。」

3着 メイショウオトコギ(白浜雄造騎手)
「前走勝った競馬を見て、ロスのない競馬をしていたので、その競馬をしたいと思っていました。ロスなくスムーズに運べました。勝った馬は強かったにせよ、2着馬を交わせていれば良かったのですが......」

4着 メイショウヒカル(森一馬騎手)
「今までのキャリアの中で一番飛越が良かったです。無理せずいい位置でいい飛越をしていましたが、2周目の3コーナーから体力的にきつくなりました。それでもダートに入ってからはもうひと伸びしてくれていますし、オープンでもやれると思います」

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