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☆20日(日)中山競馬場で行われる第60回アメリカジョッキークラブカップ(GII)に出走を予定しているダンビュライト(牡5、音無)について追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

◎ダンビュライトについて、生野賢一調教助手

・(前走のチャレンジCは)スタートが一息でポジションが思うような場所を取れず、そのためこの馬の持ち味を生かせませんでした。それでも頑張って最後4着まで来てくれましたから頑張ってくれたと思っています。

・(前走後は)すぐに短期放牧に出しまして厩舎に戻しました。そしていつもと変わらない調整をしました。

・(1週前追い切りは)しっかり負荷をかけておこうということでそのように調整しました。この馬はしっかり時計が出る馬なので(そこから考えると)しっかり動けていたと思います。

・(最終追い切りは調教師から)特別指示も無かったので騎手と相談しながらテンションの上がりやすいこの馬のテンションを上げないように余裕残しで楽に馬が動けるだけ動かそうということで追い切りました。

・(明け5歳で)体がしっかり成長してくれていますしそれに伴って力もつけているのかなと思います。今年も昨年のこのレース(1着)のようにしっかり走ってくれたらと思っています。

・昨年(のこのレース前の状態)も良かったと思いますが今年はさらに力をつけたと思います。調整もうまくいきましたしいい状態で臨めます。

〔取材:檜川彰人〕

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