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京都10Rの壬生特別(3歳上1000万下ハンデ、芝1200m)は1番人気トーホウアマポーラ(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分7秒8(良)。1馬身差2着に13番人気エランドール、さらにクビ差で3着に5番人気シゲルアセロラが入った。

トーホウアマポーラは栗東・高橋亮厩舎の4歳牝馬で、父フジキセキ、母トーホウガイア(母の父Unbridled's Song)。通算成績は14戦4勝となった。

~レース後のコメント~
1着 トーホウアマポーラ(福永騎手)
「乗りやすい馬で、イメージ通りのレースが出来ました。完勝でした」

(高橋亮調教師)
「オーナーや田島良保先生がいい馬を残してくださり、責任を果たせてホッとしています。自分の厩舎に入って、状態も良く、ちょうどいいレースに向かえました。(自身の初勝利を)福永騎手の年間100勝と同じタイミングで出来て良かったです」

2着 エランドール(高倉騎手)
「内枠でしたし、斤量も軽く、仕上がりも良かったです。距離を縮めて、それでもまだ掛かるところがありますが、流れに乗れました。うまく噛み合った感じです」

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