9日(日)に香港・シャティン競馬場で行われる香港カップ(G1)に出走予定の日本馬について、8日の調教状況と関係者のコメントは以下の通り。
●サングレーザー(牡4歳、栗東・浅見秀一厩舎)
浅見恵一調教助手が騎乗して、角馬場で運動→オールウェザーコース1周半
浅見恵一調教助手のコメント
「良い状態を維持出来ています」
●ステファノス(牡7歳、栗東・藤原英昭厩舎)
藤原和男調教助手が騎乗して、角馬場で運動→オールウェザーコース1周
藤原英昭調教師のコメント
「身体をほぐす感じで、状態は良いです。ベテランの馬なので、馬自身よく分かっているようです」
●ディアドラ(牝4歳、栗東・橋田満厩舎)
込山雄太調教助手が騎乗して、角馬場で運動→オールウェザーコース1周半(2コーナー過ぎからキャンター、直線大きめ)
橋田満調教師のコメント
「今日は大きめのキャンターをしました。ドバイの時より調子が良いです。芝馬場は少し固いので、雨が降ったら良いですね」
(現地情報)