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9日(日)に香港・シャティン競馬場で行われる香港カップ(G1)に出走予定の日本馬について、6日の調教状況と関係者のコメントは以下の通り。

※調教時計は香港ジョッキークラブ発表のもの

・サングレーザー(牡4、栗東・浅見秀一厩舎)
角馬場で運動

浅見恵一調教助手のコメント
「順調に来ています。追い切り後も問題なく飼葉を食べていますし、馬の雰囲気も良いです。ゲート番号についてはあまり気にしていませんでしたが、6番は良いと思います」

・ステファノス(牡7、栗東・藤原英昭厩舎)
坂井瑠星騎手が騎乗し、角馬場→芝コース(ギャロップで半マイル。調教時計は4ハロン49秒5-2ハロン21秒2)

藤原和男調教助手のコメント
「引き続き良い状態をキープしています。また、本当に内枠が欲しかったのでゲート番号3となり喜んでいます」

・ディアドラ(牝4、栗東・橋田満厩舎)
角馬場で運動

込山雄太調教助手のコメント
「落ち着いていて、非常に順調に来ています。ゲート番号2となりましたが、頭数が少ないため、どこでも問題ないと思っていました」

(JRA発表)

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