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中山7Rの2歳500万下(ダート1200m)は1番人気ショウナンガナドル(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒6(良)。2馬身差2着に9番人気ニシノコトダマ、さらに1馬身差で3着に2番人気ロンドンテソーロが入った。

ショウナンガナドルは美浦・和田勇介厩舎の2歳牡馬で、父ダンカーク、母ロックトニック(母の父Moon Rocket)。通算成績は6戦2勝。

~レース後のコメント~
1着 ショウナンガナドル(大野騎手)
「外めをうまく追走して、余裕を持って行けました。直線に向いても手応え十分で、最後までしっかりと走って完勝でした」

4着 キタノオドリコ(石川騎手)
「2ヶ月ぶりのレースで、ゲートの中で落ち着かず出負けして後ろからの競馬になりました。1回使って落ち着いてくれればいいと思います」

9着 モリノカワセミ(野中騎手)
「今日は距離が1200mで、この馬には少しペースが忙しかったようです。今後、ペース慣れしてくれば走れると思います」

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