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東京10Rの銀嶺ステークス(3歳以上1600万下・ダート1400m)は5番人気エレクトロポップ(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒5(良)。ハナ差の2着に12番人気メリートーン、さらに1馬身1/4差の3着に4番人気スマートダンディーが入った。

エレクトロポップは美浦・田村康仁厩舎の5歳牡馬で、父マンハッタンカフェ、母ロリポップガール(母の父Trempolino)。通算成績は19戦5勝。

~レース後のコメント~
1着 エレクトロポップ(C.ルメール騎手)
「馬の後ろで我慢して、ラスト300mはいい脚を使いました。ただ、先頭に立つと止めてしまうところがあり、今日も少し危なかったです。まだフルパワーを使っていない感じです」

2着 メリートーン(木幡巧也騎手)
「よく頑張りました。スタートを出たので、その位置をキープして前が開くのを待って脚を使わせようと思いました。最後ややスムーズさを欠きましたが、前が開いたら伸びてくれました」

3着 スマートダンディー(戸崎圭太騎手)
「外枠だったので外を回らされる形になりましたが、最後は脚を使ってくれています」

4着 パイルーチェ(横山武史騎手)
「終いは脚を使ってくれているのですが......。東京コースでの末脚は安定していますし、このクラスでも通用すると思います」

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