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 ジャパンカップ(GI)に出走予定のカプリ(アイルランド)およびサンダリングブルー(イギリス)の、19日の調教状況および関係者のコメントは以下の通り。
なお、2頭とも19日にゲート試験を受け、合格した。

(競馬学校 曇・良)

・カプリ(牡4)
【調教内容】(ケビン・トービン厩務員騎乗)
追馬場にて右回りでダク(速歩)600m、左回りでダク400m
ダートコースにて左回りでダク200m、キャンター(1ハロン16秒~18秒程度)1600m、常歩1000m

パトリック・キーティング調教助手のコメント
「馬の体調は良好です。馬はハッピーな様子で、食欲もあります。今日は昨日同様、少し強めの調教を行いました。明日もいつもどおりの調教を行う予定で、特別なことを行うつもりはありません」

・サンダリングブルー(セン5)
【調教内容】(調教騎乗:キム・ジョンストン調教助手 ゲート騎乗:フィリップ・メルシエ厩務員)
追馬場にて左回りでダク(速歩)1000m、常歩200m
ダートコースにて左回りでダク200m、キャンター(1ハロン20秒~27秒程度)1400m、常歩400mのインターバルの後、キャンター(1ハロン16~22秒程度)1200m、ダク400m、常歩800m

ダヴィッド・ムニュイジエ調教師のコメント
「馬は疲れもなくとても落ち着いており、体調も良好で飼い葉も良く食べています。今朝の調教には満足しており、動きも良くとてもリラックスした状態で、走りに躍動感もありました。明日も軽めのキャンターを行う予定ですが、1周にするか2周にするかは馬の状態を見て決めます」


(現地情報)

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