【エリザベス女王杯】美浦レポート~フロンテアクイーン [News]
2018/11/07(水) 16:44
 11日(日)京都競馬場で行われる第43回エリザベス女王杯(GI)に出走予定のフロンテアクイーンについて、追い切り後の共同記者会見での関係者のコメントは以下の通り。

●国枝栄調教師
「今朝の追い切りは、もう少し軽くても良かったのですが、併せた馬が速かったですし、動きは良かったです。飼葉も食べていますし、馬はいい感じだと思います。堅実に走ってくれる馬、状態に関しては問題なく、大丈夫だと思います。

ここ数戦、凄く良い競馬はできていますし、もう少しのところです。うまく噛み合えば、チャンスはあると思っています。ここが足りないという事は特にありませんし、後は競馬での流れ一つかと思います。

 特に折り合いも心配ありませんから、流れの中で、どの位置につけるかという事になると思います。かつて、秋華賞は残念でしたが、あの頃に比べると、馬はしっかりしていますから、距離も特に問題ないと思います。あちこち行っていますから、輸送も問題ありません。いつも一所懸命走ってくれますから、チャンスはあると思います」


●蛯名正義騎手
「今朝の追い切りは、多少速くはなりましたが、動き自体は良く、順調かなと思います。前走時も良い感じでしたから、凄く大きく変わった訳ではありませんが、高いレベルで維持していると思います。この馬自身、順調にきていますから、力は出せるのではないかと思います。

 前走は本当に良い競馬でした。時計的にも走っていますし、上がりも相当速い中、強いメンバー相手に、あそこまで競馬ができていましたから、非常に良い内容だったと思います。3歳時に比べ、だいぶ落ち着いてきたというか、大人になってきたと思います。

 今回、距離的な部分がどうかなとは思いますが、このところの落ち着きや、競馬の上手さを考えると、十分やれておかしくないと思います。とにかく、非常に強いメンバーが相手ですから、自分の競馬をして、どこまでやれるかだと思います。

 堅実に走ってくれて、自分の能力は出し切れるようになってきてくれていますから、あとは力関係だと思います。何とか良い競馬ができればと思っています」
 
(取材:中野雷太)