☆11月4日(日)京都競馬場で行われる第18回JBCクラシックに出走するサンライズソア(牡4、河内)について追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
◎サンライズソアについて、クリストフ・ルメール騎手
・(前走のシリウスステークスは)すごくいい競馬ができました。すぐに前のポジションを取ることができました。リラックスして走りましたが距離が少し長かったかも知れません。ハンデも57.5kgでしたから最後は疲れてしまいました。今回は1900mで(平安ステークスで1900mを勝っていますから)チャンスがあります。今回はメンバーのレベルも高いです。でもこの馬も能力があります。ですから自信をもってレースに向かいます。
・今回直線がフラット(平坦)になるのはいいですね。それに1900mはピッタリの距離です。力強い馬でスタートからすごくいい脚を使って、そのストライドもパワフルです。レースは逃げるときにいい競馬ができます。砂を被るのがあまり好きでは無いようです。前のポジションで運びたいですね。応援して下さい。
〔取材:檜川彰人〕