東京１２Ｒの三峰山特別（３歳以上１０００万下・ダート１６００ｍ）は２番人気スウィングビート（Ｃ・ルメール騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分３７秒３（良）。１馬身１／４差の２着に１番人気トワイライトタイム、さらに１馬身１／４差の３着に８番人気フォーカードが入った。

スウィングビートは美浦・加藤征弘厩舎の３歳牡馬で、父Tapit、母Backseat Rhythm（母の父El Corredor）。通算成績は７戦３勝。

～レース後のコメント～
１着　スウィングビート（Ｃ・ルメール騎手）
「今日の馬のコンディションは完璧でした。スタートは速くなかったですが、うまくポジションを上げることができました。３コーナーでトワイライトタイムをマークして行って最後は良い脚を使ってくれました」

３着　フォーカード（北村友一騎手）
「休み明けを１回叩いて馬が良くなっていました。最後までジワジワとしぶとく伸びていたと思います」

４着　エピックアン（田辺裕信騎手）
「ゲートを出て少し挟まれる所があり、下がってしまいました。それでもひるまずに行って勝ち馬と一緒に上がって行きました。レースとしては良かったと思います」