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 10月8日(火)朝8時、成田着の飛行機で、フランスから帰ってきました。成田に着いてビックリ、10月というのに、凄く暑いですね。パリとの気温差に、やや驚いています。

 さて、終わってしまった後で恐縮ですが、今回の凱旋門賞・フランス遠征の記録を、これから数本に渡り、皆さんにお届けしたいと思います。レース云々というより、僕がどう行動し、そしてどうなったか?僕の目線で見たパリの街、交通機関、パリ郊外、そしてロンシャン競馬場など、そんなところを楽しんでいただければと思います。今後、凱旋門賞を観戦したい、パリを訪れたい、そんな方には、少し参考になるかもしれません。それでは、どうぞお付き合い下さい。

 10月3日(木)、午前11時55分発のエールフランスでフランス・パリに向けて旅立った我々中継スタッフ。とは言うものの、成田からの出発は、僕と技術さんの2人。3年半前、ドバイへ行ったのが最後の海外出張。久々の長時間フライト、耐えられるのか?心配したが、国際線とは「耐え忍ぶもの」、そういう習慣が身についているのか、全く苦痛を感じることなく、12時間後には、パリ郊外のシャルルドゴール空港に到着。成田とは比べものにならないほど大きな空港、飛行機を降りてから空港を出るまで、物凄く歩くし、時間がかかる。ようやく荷物を受け取り、そこからは車でホテルへ移動。夕方のパリ、道は大渋滞。通常、30分くらいで着けるところが、1時間30分くらいかかってしまった。

 今回のツアーは、4泊6日の、全日程フリー行動のパック旅行。ホテルまで現地係員に連れて行ってもらえ、さらにホテルのチェックインまでしてもらえる。こういうパック旅行、プラン次第では比較的割安となるし、とりあえず落ち着くまでを現地係員がサポートしてくれる分、海外に不慣れな人、自信の無い人にはピッタリかと思う。何度も海外へ行っている僕だが、今回10数年振りにこういうツアーを利用してみて、これはありがたいなと思った。翌日からの行動に備え、現地の疑問を、色々聞いておくことができるし。

 そして乗っている時には気づかなかったが、今回乗った飛行機は、現在、世界最大のエアバスA380。降りて見てビックリ、オール2階立て、とにかく大きい。乗り物(特に電車とバス)オタクの息子の影響で、すっかり乗り物好きになってしまった自分。これに乗れたことは、嬉しい誤算だった。

 

 

 続きは明日以降、更新したいと思う。パリ滞在は実質3日ちょっとだが、色々見てきたことをお届けしたい。

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