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東京10Rの秋嶺ステークス(3歳以上1600万下・ダート1600m)は4番人気ダンツゴウユウ(酒井学騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒4(良)。1馬身1/4差の2着に12番人気クレマンダルザス、さらに1馬身1/4差の3着に3番人気ホウショウナウが入った。

ダンツゴウユウは栗東・谷潔厩舎の4歳牡馬で、父バンブーエール、母チョウカイクリス(母の父サクラバクシンオー)。通算成績は25戦5勝。

~レース後のコメント~
1着 ダンツゴウユウ(酒井学騎手)
「今日もスタートを良く出て、終始外を回りながら行きたがっていましたが、コーナーで息を入れることができました。エンジンがすぐに掛かる馬ではないですが、息が入った分、最後まで伸びてくれました。馬のおかげで勝てました」

2着 クレマンダルザス(北村友一騎手)
「初めて乗りましたが、落ち着いていて集中力もありとても良い馬です。ロスなく行けて、直線もしっかり伸びてくれました」

3着 ホウショウナウ(M.デムーロ騎手)
「よく頑張っていましたが、距離が1ハロン長いです。最後は苦しくなってしまいました」

4着 ワイルドカード(北村宏司騎手)
「スタートが決まって前を見ながら進めました。完成途上です。まだこれから良くなってくると思います」

6着 マジカルスペル(C.ルメール騎手)
「休み明け、斤量58kg、外枠。全部苦しかったです」

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