【菊花賞】栗東レポート~エタリオウ [News]
2018/10/17(水) 16:17
☆21日(日)京都競馬場で行われる第79回菊花賞(GI)に出走を予定しているエタリオウについて追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

◎エタリオウについて、友道康夫調教師

・(今朝の3頭併せの追い切りは)一週前にしっかりやっているので今日は併せ馬で手応えを見る程度の内容でした。最後まで集中力を切らさず真面目に走っていたという報告を受けています。パートナーが少し前に出たように見えるのは騎乗者が騎手と(身体の重い)調教助手の差だと思いますから問題無いと思います。

・この馬はダービーの時から後ろからレースを進めるようになってきたと思いますが、(ダービーで騎乗した)ボウマン騎手は「集中力が続くタイプでは無いので最後の一瞬の脚に賭けるのがいいのでは」という提言どおりダービーではいい脚を見せてくれました。前走の神戸新聞杯もあの形できっちり差してきたように、あの(後ろから)スタイルが合っているのだと思います。

・(3000mは)血統的にも問題ないと思いますし、先ほど述べた集中力が続かないということは真面目に走らないところもあるので(道中リラックスして)逆に距離が持つと思います。

・前で運びたい馬が何頭かいるので、それでペースが上がってくれればこの馬の末脚が生きてくると思います。

・夏を越えてひと回りぐらい大きくなった感じです。少し胴が伸びたような感じでより長距離系の体型になってきた感じかなと思っています。春は幼い面がありましたが一夏をこして成長したと思います。

・(デムーロ騎手は)この馬はいつも少し癖があって右にヨレましたが本番は大丈夫だろうと言っていました。新馬の時から集中力を高めるためにいろいろ試みてきましたが青葉賞の時から着け始めたブリンカーとメンコが一番合っていると思いますのでダービーの時の馬装で行く事を考えています。集中力も改善して最後まで真面目に走るようになってきています。

・前走は最後だけの脚だったのでそんなに疲れも無く、むしろ一度使った上積みの方が大きかったと思います。ダービー前からこの馬は長距離で良くなってくると思っていた通りの成長を見せています。昨年も勝っている(デムーロ)騎手なので今年も期待しています。

〔取材:檜川彰人〕