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京都3Rのメイクデビュー京都(芝1400m)は、1番人気モーリス(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒6のレコード。3馬身差の2着に7番人気インヴォークが、3馬身差の3着に3番人気ウォーターヴォイスがそれぞれ入線。

モーリスは栗東・吉田直弘厩舎の2歳牡馬で、父スクリーンヒーロー、母メジロフランシス(母の父カーネギー)。

レース後のコメント
1着 モーリス 内田博幸騎手
「行かせればハナに行けたとは思いますが、無理に行っても次につながらないと思って、控えました。最後の直線でどれだけ伸びるかと思っていましたが、楽に外へ出せましたし、追ったら反応してくれました。体はこれぐらい余裕があってもいいでしょう。新馬戦からあまりキッチリできていても次もあることですからね。距離は延びてもよさそうな感じです。今日はこれでよかったと思います。これから楽しみですね」


京都5Rのメイクデビュー京都(芝1800m)は、2番人気ヴォルシェーブ(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒3。1馬身1/4差の2着に4番人気コウエイワンマンが、クビ差の3着に6番人気キラノカリスマがそれぞれ入線。

ヴォルシェーブは栗東・友道康夫厩舎の2歳牡馬で、父ネオユニヴァース、母ヴェイルオブアヴァロン(母の父Thunder Gulch)。

レース後のコメント
1着 ヴォルシェーブ 内田博幸騎手
「追い切りに乗りましたが、動きはよかったです。スタートも速いと聞いていましたが、レースではハナにこだわりませんでした。行く馬がいたので前を見ながらの競馬をしました。直線で前にいた2頭が伸びたので、一瞬届かないかなとも思いましたが、追ってからはまた一段と伸びてくれました。センスのある馬で、強い競馬だったと思います。楽しみな馬です」

友道康夫調教師のコメント
「ヤンチャな馬ですが、ゲートを出てからは問題ありません。最後、間を割って出る根性を見せてくれました。折り合いはつくので、距離は融通がきくと思います。次はまだ未定です」

4着 ペンタトニック 小牧太騎手
「エンジンがかかるのが遅く、ゴールをすぎてからエンジンがかかったようなレースでした。長いところのほうがいいようです。走る馬ですよ」

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