お知らせ:

競馬実況web

阪神11Rの大阪スポーツ杯(3歳以上1600万下・ダート1400m)は4番人気ヴェンジェンス(幸英明騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒6(重)。3馬身半差の2着に6番人気カネトシビバーチェ、さらに1馬身差の3着に5番人気ヤマニンアンプリメが入った。

ヴェンジェンスは栗東・大根田裕之厩舎の5歳牡馬で、父カジノドライヴ、母スペシャルクイン(母の父スペシャルウィーク)。通算成績は16戦4勝。

~レース後のコメント~
1着 ヴェンジェンス(幸英明騎手)
「砂を嫌がる所があるので、外を回るレースをしました。それで負けたら仕方がないという気持ちで乗りました。終わってみれば強かったです。砂が大丈夫になったらもっと強くなると思います。今日はとにかく外枠が良かったです。内枠だったらどうだったかとも思いますが、能力は高いです」

2着 カネトシビバーチェ(秋山真一郎騎手)
「調教師と相談して、ペースが速くなるからゆっくり行こうというプランでした。大きく崩れないですし、偉い馬です」

3着 ヤマニンアンプリメ(鮫島良太騎手)
「休み明けの分、道中モタモタしましたが、最後はいい脚を使ってくれました。砂を被ると良くなくて、外に出すといい伸びを見せてくれました」

5着 マルカソレイユ(藤岡佑介騎手)
「休み明けでスタートも良くなく、道中の行きっぷりも良くなかったのですが、それでもよく走ってくれています。久々と昇級でよく頑張ってくれました。次はもっと動けそうです」

お知らせ

お知らせ一覧