中山５Ｒのメイクデビュー中山（芝１２００ｍ）は１番人気ケンデューク（田辺裕信騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分０９秒８（良）。クビ差の２着に３番人気バカラクイーン、さらに２馬身半差の３着に１３番人気エタニティマリーが入った。

ケンデュークは美浦・久保田貴士厩舎の２歳牡馬で、父ノヴェリスト、母ハリウッドセレブ（母の父ジャングルポケット）。

～レース後のコメント～
１着　ケンデューク（田辺裕信騎手）
「小柄な馬ですが、気が良く、センスもあります。この距離は忙しい感じも、真面目に一所懸命走ってくれました。まだ適性はつかみ切れていませんが、短距離というタイプではないようです」

３着　エタニティマリー（丸山元気騎手）
「小さい馬ですが、一所懸命走っていました」

４着　フルクトゥス（杉原誠人騎手）
「スタートが良く、良い所で競馬ができましたし、良い脚を使ってくれました。センスの良い馬です」

５着　ヴィクトリアポデル（岩田康誠騎手）
「良いスピードがあるのですが、馬を恐がったり、集中力の欠けるところがあります」