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IFHA(国際競馬統括機関連盟)から「ロンジンワールドベストレースホースランキング」が発表された。今回の発表は、2018年1月1日から9月9日までに施行された世界の主要レースが対象で、120ポンド以上の39頭が掲載された。

ランキングの上位4頭は前回と変化なく、ウィンクスが130ポンドで今回も首位を守り、2位はガンランナーとポエッツワードで129ポンド。第4位はクリスタルオーシャンで128ポンドだった。ウィンクスは今年からG1に昇格した、自身の名前が冠されたウィンクスステークス(前年までG2ウォリックステークス)を勝って26連勝を達成し、G1も通算19勝目を挙げた。

5位はインターナショナルステークスを完勝したロアリングライオン(127ポンド)で、前回の13位タイ(122ポンド)から順位を上げた。以下6位にアクセラレイト、7位タイ(125ポンド)でバターシュ、エネイブル、クラックスマンが続いている。

日本調教馬は前回同様2頭が掲載されており、スワーヴリチャードが121ポンドで20位タイ、ミッキーロケットが120ポンドで27位タイとなっている。

(JRA発表による)

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