6日(日)にフランスのロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞に出走する日本馬の現地3日朝の状況と関係者のコメントは以下のとおり。
◎オルフェーヴル、ブラーニーストーン
<調教内容>
90分間の乗り運動。
<池江泰寿調教師のコメント>(オルフェーブルについて)
最終追い切り翌日になりますが、歩様も問題なく飼葉もしっかり食べており、落ち着いていてよい状態です。明日(4日)は、通常どおりリヨン坂路で2本調教を行う予定です。
◎キズナ、ステラウインド
<調教内容>
70分の曳き運動。
<佐々木晶三調教師のコメント>(キズナについて)
昨日(2日)に最終追い切りを行いましたが、ちょうどいい負荷がかかり、よい運動ができました。リラックスした中にも程よい緊張感があります。明日(4日)は、2000メートルのキャンターを1本行なう予定です。
(JRA発表による)