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小倉11Rの釜山ステークス(3歳以上1600万下・ハンデ・ダート1700m)は2番人気タガノディグオ(幸英明騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分44秒0(良)。2馬身差の2着に1番人気テルペリオン、さらに1馬身差の3着に3番人気メイプルブラザーが入った。

タガノディグオは栗東・宮徹厩舎の4歳牡馬で、父エンパイアメーカー、母タガノティアーズ(母の父タニノギムレット)。通算成績は21戦4勝。

~レース後のコメント~
1着 タガノディグオ(幸英明騎手)
「スタートが決まって前回と同じようなレースになりましたが、今日は直線に向くまで余裕があり、直線では勝ったと思いました。ここでは力が上でした」

2着 テルペリオン(藤岡佑介騎手)
「負けはしましたが、勝った馬はマイペースでしたし、この馬もしっかり脚を使っています。まだ若い馬ですし、のびしろはあると思います。楽しみな馬です」

3着 メイプルブラザー(松山弘平騎手)
「終いはよく伸びてくれました。ただ、外枠だったこともあって展開が厳しかったです」

10着 カフェブリッツ(B・アヴドゥラ騎手)
「4コーナーで前の馬の蹴った砂をまともに浴びてしまってそこから戦意をなくしてしまいました。芝のレースの方が合っているように思います」

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