札幌１２Ｒの小樽特別（３歳以上５００万下・芝１２００ｍ）は２番人気シュエットヌーベル（藤岡康太騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分１０秒５（稍重）。半馬身差の２着に１０番人気デルマキセキ、さらにクビ差の３着に８番人気ティーカラットが入った。

シュエットヌーベルは栗東・羽月友彦厩舎の４歳牝馬で、父スマートファルコン、母クイックメール（母の父タイキシャトル）。通算成績は２０戦３勝。

～レース後のコメント～
１着　シュエットヌーベル（藤岡康太騎手）
「周りが速かったので自然とあのポジションになりました。ズブいと聞いていたので、意識してギアを早めに上げていきました。直線は本当に良い伸びを見せてくれました」

２着　デルマキセキ（荻野琢真騎手）
「前回はテンションが高かったのですが、今回は落ち着いていました。これが今日のレースにつながったのだと思います」