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7月8日(日)福島競馬場で行われる七夕賞に出走を予定しているサーブルオール(牡5歳、美浦・萩原清厩舎)について、萩原清調教師のコメントは以下の通り。

(前走の内容と、その後の中間の様子は?)
「前走のエプソムカップでは、いい内容の競馬ができたと思います。レース後は、中3週でしたがノーザンファーム天栄に出し、戻ってきてから調整をしてきました」

(今朝の最終追い切りについて)
「レース間隔が詰まっているので、前走の状態を維持することを主眼に置いて、ウッドチップコースにて単走で行いました。動きは良かったと思います」

(現在の馬の様子については?)
「ここのところずっと安定しています。前走時と比べても状態に変化はありません」

(福島コースは?)
「どこでも対応がきく馬なので、特に問題ないと思います」

(ハンデ55キロはいかがでしょう?)
「与えられたハンデで勝負するしかないので、頑張るしかないですね」

(最後に意気込みを)
「サーブルオールに関わっている関係者の方やファンの方の期待に応えられるような競馬をしたいと思っていますので、よろしくお願いいたします」

(取材:小屋敷彰吾)

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