お知らせ:

競馬実況web

 7月1日(日)に中京競馬場で行われるCBC賞に出走を予定しているペイシャフェリシタについて、高木登調教師のコメントは以下の通り。

「前走の春雷ステークスはリズム良く走って時計も速く、いいレースでした。その後は放牧に出して一息入れて、1カ月前にこちらに戻ってきました。この中間はあまり気を入れると出来すぎてしまうので、その点を注意してきました。今朝の追い切りは坂路で、やれば時計が出てしまうので、リズム重視でやりました。それでもいい時計が出て、かなりいい出来でレースを迎えられると思います。

 トモの緩さが固まり、体に幅が出て逞しくなりました。体にいい張りがあります。1400メートルより1200メートルの方がより切れがいいと思っているので、前走後はこのレースを狙ってきました。ハンデの54キロは手頃だと思います。馬の状態がいいので、ここでいい結果か出るように頑張りたいと思います」

(取材:小林雅巳)

お知らせ

お知らせ一覧