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 7日(木)、晴・良馬場の門別競馬場で行われた第22回北海道スプリントカップ(JpnIII・1200m、出走16頭)は、1番人気のテーオーヘリオスがゴール前の3頭の接戦を最内から抜け出し、重賞初挑戦を白星で飾った。勝ちタイムは1分12秒9。

 待望のダートグレード初制覇目前だった3番人気のラブバレット(岩手)は最後にかわされてクビ差2着、さらにアタマ差で5番人気スノードラゴン(JRA)が3着。連覇を狙った2番人気のニシケンモノノフは直線追い込んだものの4着だった。

 勝ったテーオーヘリオスは父Fusaichi Pegasus、母Reagle Maryという血統のアメリカ産6歳牡馬で、JRA栗東・梅田智之調教師の管理馬。通算成績は25戦7勝、地方競馬の競走も今回が初出走だった。

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