東京10Rのフリーウェイステークス(4歳以上1600万下、芝1400m)は5番人気ロワアブソリュー(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒6(良)。3/4馬身差2着に7番人気ショウナンアンセム、さらにクビ差で3着に9番人気ラヴィングアンサーが入った。
ロワアブソリューは栗東・須貝尚介厩舎の5歳牡馬で、父ゼンノロブロイ、母スーヴェニアギフト(母の父Souvenir Copy)。通算成績は16戦5勝。
~レース後のコメント~
1着 ロワアブソリュー(三浦騎手)
「今日、初めてブリンカーを着けたところ、その効果があってメリハリある競馬が出来ました。直線もよく伸びてくれました」
2着 ショウナンアンセム(和田騎手)
「今までは道中掛かっていましたが、クラスが上がりペースも速くなったことでうまく折り合いがつくようになりました。よく頑張っています」
4着 フローレスマジック(ルメール騎手)
「今日は枠が18番だったこともあり、大外を回らなくてはなりませんでした。距離は1400mでもこなしているだけに残念です」
5着 ドーヴァー(田辺騎手)
「これまで前に行かせる競馬をしてきたので、今日はためる競馬をしてみました。道中いい形で進められて、直線もうまく前が空きましたが、伸びませんでした。このクラスにもう少し慣れてくれればいいと思います」