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京都11Rの栗東ステークス(4歳以上オープン・ハンデ・ダート1400m)は3番人気ウインムート(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒7(不良)。クビ差の2着に6番人気ブラゾンドゥリス、さらに2馬身半差の3着に11番人気キタサンサジンが入った。

ウインムートは栗東・加用正厩舎の5歳牡馬で、父ロージズインメイ、母コスモヴァレンチ(母の父マイネルラヴ)。通算成績は24戦7勝。

~レース後のコメント~
1着 ウインムート(松山弘平騎手)
「スタートも良かったですし、逃げる馬の2番手でリズム良く運べました。追ってからもしっかり伸びましたし、間隔があいていても強い競馬をしてくれました」

2着 ブラゾンドゥリス(丹内祐次騎手)
「もまれず、スムーズに運べましたが...。初ブリンカーの効果も今日はあったと思います」

3着 キタサンサジン(太宰啓介騎手)
「この馬場で内枠でしたから、ハナに行こうと思いました。最後までしぶとく我慢してくれました」

9着 ファッショニスタ(松若風馬騎手)
「ゲートで遅れてしまったのが...。今日の馬場では前も止まりませんでした」

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