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中山10Rの湾岸ステークス(4歳以上1600万下・芝2200m)は1番人気コルコバード(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分12秒1(良)。1馬身1/4差の2着に7番人気ケンホファヴァルト、さらにクビ差の3着に5番人気マウントゴールドが入った。

コルコバードは美浦・木村哲也厩舎の5歳牝馬で、父ステイゴールド、母エンシェントヒル(母の父エンドスウィープ)。通算成績は12戦5勝。

~レース後のコメント~
1着 コルコバード(浜中俊騎手)
「テンに自分から行く、というタイプではないので、スタートは意識しました。線の細い馬で、今日は風が強かったのですが、うまく他の馬を風除けに出来ました。4コーナーも良い感じで上がって行けましたし、直線は思った通りの脚を使ってくれました」

4着 リッチーリッチー(内田博幸騎手)
「切れるタイプではないので、早めに行ってリズム良くコーナーを回って直線へ、という気持ちでした。止まってはいませんし、力のいる馬場も合うと思いましたが、最後は決め手の差でしょうか」

5着 フリージングレイン(石橋脩騎手)
「ある程度流れてくれて、この馬の力を出せるペースになりました。5着でしたが、それほど差はなかったですし、昇級戦で正攻法の競馬をして、これだけやれれば上々だと思います」

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