阪神5Rの3歳500万下(ダート1400m)は1番人気シヴァージ(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒5(重)。半馬身差の2着に3番人気タマモカトレア、さらに1馬身半差の3着に4番人気グローリーグローリが入った。
シヴァージは栗東・野中賢二厩舎の3歳牡馬で、父First Samurai、母Indian Bay(母の父Indian Charlie)。通算成績は4戦2勝。
~レース後のコメント~
1着 シヴァージ(川田将雅騎手)
「能力的にここでは負けてはいけないと思っていたので、勝てて良かったなと思います」
9着 トラベリング(C.ルメール騎手)
「まだ緩いところがあります。1400mは行けると思いましたが、最後は疲れていました。距離は長いと思います。1200mの方が良いでしょう」
阪神6Rの3歳500万下(芝1600m)は1番人気アドマイヤアルバ(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒5(稍重)。クビ差の2着に10番人気バトルマイスター、さらに2馬身半差の3着に3番人気サクステッドが入った。
アドマイヤアルバは栗東・須貝尚介厩舎の3歳牡馬で、父ハーツクライ、母エリドゥバビロン(母の父Bernstein)。通算成績は8戦2勝。
~レース後のコメント~
1着 アドマイヤアルバ(川田将雅騎手)
「堅実に走れていましたし、今日も着差は僅かでしたが、自分の力の分は走ってくれています」
3着 サクステッド(C.ルメール騎手)
「最初は少し引っ掛かりましたが、直線はよく伸びてくれました。距離は1600mがピッタリだと思います。まだ若いところのある馬です」