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 アラブ首長国連邦・ドバイのメイダン競馬場で行われる2018ドバイワールドカップデーの各競走に出走予定の日本馬の29日(木)の調教状況と関係者のコメントは以下のとおり。

【ドバイワールドカップ】(G1 ダート2000m)

●アウォーディー
<調教状況> 横山将調教助手騎乗
・ゲート練習
<横山将調教助手の話>
「今日は角馬場では運動せずに、厩舎と馬場の間の往復1時間程度歩いて、その乗り運動に併せてゲート練習を行いました。ゲートでは最初は神経質になっていましたが、すぐに大人しく駐立していました。枠については個人的な見解ですが、周りを気にするところがあるので、外枠の方が良かったです。明日はダートコースに入る予定です」

【ドバイシーマクラシック】(G1 芝2410m)

●サトノクラウン
<調教状況> 高橋智大調教助手騎乗
・角馬場運動
・ゲート練習
<堀宣行調教師の話>
「(サトノクラウン・ネオリアリズムともに)今日は検疫厩舎内の角馬場で軽めのキャンター2000mを行った後、ゲート駐立の確認を行いました。馬は落ち着いていました。明日の予定はこれから決めたいと思います。枠順も決まりましたが、これからジョッキーと相談します」

●モズカッチャン
<調教状況>
・曳き運動
<鮫島一歩調教師の話>
「3番より内の枠がいいと思っていましたので、良い枠が引けました」

●レイデオロ
<調教状況> 津曲大祐調教助手が騎乗
・ダートコース キャンター1周
<藤沢和雄調教師の話>
「追い切りのあとでも行きたがるくらい元気があります。明日はダートでもう少し強めをやる予定です」
<津曲大祐調教助手の話>
「日本の競馬と比べると相手関係の情報を手に入れにくく、展開等も読みにくいので、外枠より内の方の枠で良かったと思います」

(JRA発表のリリースによる)

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