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4月1日(日)に阪神競馬場で行われる第62回大阪杯(GI)に登録しているサトノダイヤモンド(牡5、栗東・池江泰寿厩舎)について、追い切り後の池江泰寿調教師のコメントは以下の通り。

(最終追い切りを振り返って)
「6ハロン追い、入りが遅かったので正味5ハロンでしたが、2頭併せの2~3馬身後ろから追走しました。直線で内に潜り込んで、ラスト300mぐらいから体を併せて行って、ラスト1ハロンはストレッチをするような感じで、少し伸ばしてほしいという指示でした。動きは良かったと思います」

(前走の金鯱賞3着を振り返って)
「休み明けでしたが、よく頑張ってくれたと思います。良い頃に少し近づいたのかなと思いました。フランスにいる時よりはだいぶ状態が上がってきている手応えはあったので、そんなに恥ずかしい競馬にはならないのかなと思っていました。その状態の中でよく頑張ってくれた方だと思いました」

(前走後の調整について)
「中間は上積みがありますし、雰囲気も変わってきました」

(今回のレースに向けて)
「(阪神コースは)割りと良いのかなという印象はあります。
少しずつ一番良い頃に近付きつつあると思うので、まだまだ見捨てないで、長い目でゆっくりじっくり見守っていただければありがたいです」

(取材:米田元気)

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