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中山10Rの春風ステークス(4歳以上1600万下・ダート1200m)は15番人気ワンダーヴィーヴァ(丸山元気騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒8(稍重)。クビ差の2着に1番人気タガノヴィッター、さらに半馬身差の3着に5番人気スズカグラーテが入った。

ワンダーヴィーヴァは栗東・笹田和秀厩舎の8歳牡馬で、父スタチューオブリバティ、母オオシマパンジー(母の父スキャン)。通算成績は22戦4勝。

~レース後のコメント~
1着 ワンダーヴィーヴァ(丸山元気騎手)
「初めて乗ったので比較は出来ませんが、今日はスタートが決まって前に行けたのが大きかったと思います」

2着 タガノヴィッター(M.デムーロ騎手)
「直線に入るまで右にもたれて走っていました。まっすぐに立て直すまでに余計な力を使って中途半端になってしまいました」

4着 ヨンカー(津村明秀騎手)
「楽に先行出来ました。ペースも丁度良かったと思います。最後もバタッと止まっていないし、次はもっと走れると思います」

8着 ビックリシタナモー(藤田菜七子騎手)
「良馬場のほうがこの馬は向いていると思います。今日は反応ももうひとつで、間隔が開いていたのも影響したと思います」

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