中京12Rの賢島特別(4歳以上1000万下、芝1600m)は1番人気レッドオルガ(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒2(稍重)。クビ差2着に2番人気エイシンスレイマン、さらに1馬身1/4差で3着に6番人気ジュンヴァリアスが入った。
レッドオルガは栗東・藤原英昭厩舎の4歳牝馬で、父ディープインパクト、母エリモピクシー(母の父ダンシングブレーヴ)。通算成績は6戦3勝。
~レース後のコメント~
1着 レッドオルガ(ルメール騎手)
「スタートはあまり良くありませんでしたが、行きたがるところをなだめながらのレース。直線、スペースが見つかったら、いい反応を見せて伸びてくれました」
2着 エイシンスレイマン(M.デムーロ騎手)
「直線、スペースがありませんでした。最後いい脚を使ってくれただけにもったいないレースになってしまいました」
3着 ジュンヴァリアス(菱田騎手)
「前に中京でいいレースをした時(こうやまき賞)のイメージで、気持ち早めに仕掛けてのレースでした。頑張っています。力をつけています」
4着 アドマイヤリアル(池添騎手)
「いいペースで逃げられました。まだ体が緩いところがあるので、パンとしてくればもっとやれると思います」