【金鯱賞】栗東レポート~サトノダイヤモンド [News]
2018/03/07(水) 17:37
☆11日(日)中京競馬場で行われる第54回金鯱賞(GII)に出走を予定しているサトノダイヤモンド(牡5、池江泰寿厩舎)について追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

◎サトノダイヤモンドについて、池江泰寿調教師

・フランス遠征は雨が降って馬場が重くなっていました。日本の重馬場はある程度こなしていましたが、さすがにフランスの重馬場は堪えたようです。それに昨年の春の天皇賞以降喉の調子も良くなかったようです。フランスに行ってからも息遣いがあまり良くなく、これら二つが原因かこの馬らしい走りが出来ませんでした。

・その後は立て直す時間が欲しかったので有馬記念をパスして大阪杯を目標としました。そこから逆算して金鯱賞を始動戦に選びました。喉の調子は良くなっていると思いますが先週、先々週と久々もあるのでテンから飛ばして強い調教をしましたが普段遅れる相手ではない相手にも遅れをとったりしてまだこの馬らしい走りは出来ていないなと思いました。今週はテンから軽く入ったらラストはいい伸びを見せたので体制は整ったのかなと思いました。目標はまだ先ですのでそれを見据えた調整です。

・菊花賞の印象がありますがこの馬は本来2000m前後がベストです。3歳時の菊花賞を勝ったとはいえ必ずしもステイヤーとは限りません。阪神大賞典以降この馬らしい面を見せられていませんので、なんとかその原因を取り去ってもとの輝きを取り戻せるよう頑張りますので注目して下さい。

〔取材:檜川彰人〕