【弥生賞】栗東レポート~ワグネリアン [News]
2018/02/28(水) 15:47
3月4日(日)に中山競馬場で行われる第55回弥生賞(GII)に登録しているワグネリアン(牡3、栗東・友道康夫厩舎)について、追い切り後の友道康夫調教師のコメントは以下の通り。

(前走の東京スポーツ杯2歳S1着を振り返って)
「東京までの輸送があったので、まず輸送がどうかと思っていました。しかし、体重が減ることもなく、良い競馬をしてくれたと思っています。
 (デビュー3戦)それぞれ違う競馬で、雨など条件も違う中での3連勝なので、あらためてこの馬の強さを感じました」

(前走後の調整について)
「前走の後はすぐに放牧に出しました。1月の半ばぐらいにトレセンに戻しました。ここまで順調に来ています」

(調教過程を振り返って)
「1週前はしっかりやりたかったので、Cウッドコースで3頭併せでジョッキーを乗せて、しっかり追ってもらいました。
 時計は良かったですが、初めての時計だったので、まだ重たいなというところはありましたが、一回で変わってきたと思います。
 先週の追い切りでもう馬が仕上がったので、今週は坂路で軽く息を整える程度で乗りました。
 時計は1秒ぐらい速くなりましたが、馬は無理することなく、伸び伸びと良い感じで走っていたと思います」

(今回のレースに向けて)
「3戦とも初のコースでもきっちり結果を出しているので、今回の中山でも問題ないと思います。
 (相手が強くなるのが)一番心配です。
 競馬はジョッキーに任せますが、うちの馬は真ん中から後ろにいることになると思うので、それぞれの馬をマークしながら乗れれば良いなと思っています。
 最後の脚はすごく切れるところが強みです。課題は当日もう少し落ち着いてほしいなというところです。精神状態がまだ子供です。
 3戦ともそういうテンションで結果を出しているので、それがこの馬の持ち味かも分かりません。今まで以上に入れ込むことがない限りは大丈夫だと思います。
 これから皐月賞、ダービーを目指していきたいと思うので、3歳初戦になりますが、良い競馬ができると思いますので、応援よろしくお願いいたします」

(取材:米田元気)