【チューリップ賞】栗東レポート~スカーレットカラー [News]
2018/02/28(水) 15:33
3月3日(土)に阪神競馬場で行われる第25回チューリップ賞(GII)に登録しているスカーレットカラー(牝3、栗東・高橋亮厩舎)について、追い切り後の高橋亮調教師のコメントは以下の通り。

(前走のフェアリーS2着を振り返って)
「中山の芝1600mは結構難しいコースなのですが、外からしっかり追い上げてくれて、何とか賞金を加算してくれたので、良かったと思います」

(前走後の調整について)
「一旦、大山のノースヒルズに送らせていただいて、しっかり疲れを取って、1ヶ月前に帰厩してきました。順調に来ています。
 短い期間なので、大きくは変わっていませんが、しっかり疲れが取れて、フレッシュな感じです。落ち着きがあるのは良いことだと思います」

(調教過程を振り返って)
「1週前は、初めて乗るジョッキーだったので、感触を確かめてもらう意味でも、しっかりとやってもらいました。ジョッキーからは、"追って良いタイプだね"と評価していただきました。今週は、当該週ということもあって、短い追い切りでしたが、良い動きだったと思います。
 今日は、コースで半マイルの短い追い切りだったのですが、終いの反応だけを見る意味でも、最後のラスト100mぐらいは少し仕掛けてみて、反応を見る感じでした。反応していて良かったと思います」

(今回のレースに向けて)
「まだ馬がしっかりしていなくて、スタートが遅くて、コーナリングもそんなにスムーズではない方です。阪神の1600mは直線が長いですし、コーナーもゆったり回って来られるので、コースに関してはプラスになるのではないかと思っています。
 新馬の時から一緒に走っているメンバーが活躍していて、ずっとレベルの高いレースを使わせてもらっていました。それから今まで全部違う競馬場でレースをさせていただいています。そういう経験が大きい舞台で生きてくれたらいいなと思っています。
 まだ3歳の牝馬で、この時期なので、多くを求めるのは可哀想ですが、それでも結構頑張って走ってくれています。少しずつ強くなってくれたらいいなと思っています。
 長く良い脚を使うタイプなので、ちょうど桜花賞と同じ舞台ですから、強い馬もたくさんいますが、その中でどんな競馬をしてくれるか楽しみは持っています。
 ジョッキーは(これまでの)レースを見てくれていると思いますし、先入観を持たずにジョッキーの感性で乗ってもらったらいいかと思っています。
 (普段は)すごく扱いやすくて、女の子という感じです。
 メンバーは強いですが、ここで良いレースをしてもらって、本番でも楽しめるようなレースができたらいいと思っていますので、応援よろしくお願いします」

(取材:米田元気)