小倉１０Ｒの小倉城特別（４歳以上５００万下・芝２０００ｍ）は４番人気レッドカイザー（北村友一騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分５９秒０（良）。１馬身３／４差の２着に１番人気ドリームソルジャー、さらに１馬身１／４差の３着に３番人気マイネルプレッジが入った。

レッドカイザーは栗東・寺島良厩舎の７歳セン馬で、父ゼンノロブロイ、母サセッティ（母の父Selkirk）。通算成績は３５戦３勝。

～レース後のコメント～
１着　レッドカイザー（北村友一騎手）
「スタートが良かったですし、１～２コーナーを楽なペースで行くことができました。途中でまくられましたが、前半リラックスできた分、終いにしっかり脚を使えました」

３着　マイネルプレッジ（丹内祐次騎手）
「ペースが落ちたので、早めに動いて行きました。しのげるかと思いましたが...。ただ、最後もバテてはいませんし、よく頑張っています」

４着　ハウエバー（菱田裕二騎手）
「先生とも話をして、思った通りの位置をとれました。まくられて厳しい展開でしたが、それを考えればよく頑張ってくれました」