2月23日(金)正午現在の阪神競馬場の馬場状態は以下の通り。
(天候)晴
(馬場状態)芝:良 ダート:良
(芝の状態)
Aコース(内柵を最内に設置)を使用。第5回阪神競馬終了後、レースにより傷んだコース内側を中心に洋芝を追加播種し、1月中旬より約4週間全面シート養生した。1月から2月にかけて厳しい冷え込みが続いたが、シートの保温効果もあり芝の状態は概ね良好。
(芝の草丈)
芝コース:野芝約6~8cm、洋芝約12~16m
障害コース:野芝約10~12cm
(中間の降水量)
16日(金)から23日(金)正午まで、雨量を記録していない。
(中間の作業内容)
・芝コース
16日(金)~17日(土)、19日(月)、21日(水)芝の生育管理のため散水を実施。17日(土)、19日(月)肥料を散布。
・ダートコース
16日(金)~17日(土)、19日(月)~23日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)。
・障害コース
特記する作業はない。
(JRA発表)