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小倉11Rの門司ステークス(4歳以上1600万下・ダート1700m)は4番人気キーグラウンド(藤岡康太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分43秒8(稍重)。1/2馬身差の2着に2番人気アスターゴールド、さらにクビ差の3着に1番人気テルペリオンが入った。

キーグラウンドは栗東・宮徹厩舎の4歳牡馬で、父アサクサキングス、母キーツヨイ(母の父タバスコキャット)。通算成績は16戦4勝。

~レース後のコメント~
1着 キーグラウンド(藤岡康太騎手)
「スタートの1歩目が遅いのですが、中団の外目につけることができました。ペースも良い感じに流れてくれて、こうなるとしぶとく脚を使います」

2着 アスターゴールド(田中健騎手)
「小倉のこのコースと馬場の状態を考えて、積極的に勝ちに行く競馬をしましたが、後ろからすくわれてしまいました。力はあります」

3着 テルペリオン(松若風馬騎手)
「先行馬が揃っていて厳しい展開でしたが、力があるので踏ん張ってくれました」

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