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11日(日)京都競馬場で行われる京都記念(GII)に出走予定のレイデオロ(牡4、美浦・藤沢和雄厩舎)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

○レイデオロについて藤沢和雄調教師

(前走を振り返って)
「古馬との対戦で、道中スムーズに行かないところがあったのですが、結果的にはよく頑張ってくれたと思います」

(中間の調整について)
「レース後は放牧に出て、1ヵ月ほど前に厩舎に戻ってきました。ここまで、調整は順調に来ています。(1週前の時点で馬体重プラス14キロとのことだが?)馬も大きくなっていますし、寒い時期でもありますからね。このくらいはしょうがないと思っています」

(最終追い切りについて)
「息遣いも良かったですし、順調に来ていますから、今週は併せ馬でゴール前だけ並ぶように伝えていました。時計は遅かったですが動きは良かったと思います」

(最終追い切りにはバルジュー騎手が騎乗。何か会話は)
「難しい馬ではないし、ジョッキー本人も『乗りやすい』と。喜んでいました」

(今回は初の京都コースとなるが)
「そうですね。京都は初めてで、これまでとはちょっと違うコースになりますが、外回りですし、上手に走ってくれると思います」

(明け4歳で成長を感じるところは?)
「馬も大きくなりましたし、一段と穏やかになりました。古馬らしくなってきたように思います。(当日の馬体重は)馬体が大きくなっていますからね、前走より増えていても問題ないと思っています」

(レースに向けて)
「今年初戦ですが、これからは強い相手とレースすることになるので、いいスタートを切ってもらいたいです」

(取材:木和田篤、小塚歩)

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