【共同通信杯】栗東レポート~グレイル [News]
2018/02/07(水) 17:01
☆11日に東京競馬場で行われる第52回共同通信杯(GIII)に出走を予定しているグレイルについて追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

◎グレイルについて、野中賢二調教師

・2歳時はこちらが思っている以上に動いてくれていい結果を出してくれてよかったです。ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークスは器用さがあまりないこの馬が京都の内回り2000mで後のGI馬を差しきったということで価値がある内容だったと思います。

・レースの後は疲れを抜くことに重点を置いてノーザンファームしがらきでリフレッシュさせました。年末には栗東トレーニングセンターに戻してレースに向けて今まで順調に仕上げてきました。

・一週前追い切りは時計以上に動きそのものに迫力があってすばらしい内容でした。今週輸送があるのである程度の負荷はかけて欲しいと武豊騎手にはお願いしました。今週は先週よりも追い切りの距離を詰めて5ハロンからでしたが残り3ハロンをしっかり速い調教をするようにお願いしてその通りできたかなと思います。目一杯ではありませんが動きもしっかりしていましたし手前もしっかり替えていました。申し分の無い内容です。

・馬体的に緩いところがありまだ出来上がっていないところもありますから、これからもっと成長していく楽しみがあります。体質的に弱いところがあるのでこの共同通信杯の後なら皐月賞まで間隔もとれてケアをすることが出来ます。ダービーに向けてもタイトにならずにすみますからこのレースから始動することにしました。あまり器用な馬ではないので東京競馬場は合うのではないかというイメージもあります。とにかく馬の良さを殺さないように頑張ってレースに臨みたいと思います。

〔取材:檜川彰人〕