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東京10Rの金蹄ステークス(4歳以上1600万下・ハンデ・ダート2100m)は8番人気クラシックメタル(柴山雄一騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分09秒1(不良)。半馬身差の2着に7番人気ロードシャリオ、さらに3/4馬身差の3着に13番人気メイプルレインボーが入った。

クラシックメタルは美浦・二ノ宮敬厩舎の7歳セン馬で、父クロフネ、母ネオクラシック(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は27戦5勝。

~レース後のコメント~
1着 クラシックメタル(柴山雄一騎手)
「この馬場で前々で運べたのが今日は大きかったです」

2着 ロードシャリオ(三浦皇成騎手)
「ゲートも決まって理想の競馬ができました。ただ、勝ち馬にずっとマークされ、最後は苦しくなってしまいました。この馬も力をつけているし、あそこまでいったら勝ちたかったです」

3着 メイプルレインボー(長岡禎仁騎手)
「道中はいいポジションをとれました。こういう馬場で内でうまく立ち回ることができました。昇級戦でこれだけやれたので先々も楽しみです」

5着 モズアトラクション(鮫島克駿騎手)
「スローな流れで団子状態になってしまい、内枠がアダになってしまいました。自分で動ける馬ではないので仕方ないです。力負けではないと思います」

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