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京都11Rのアルデバランステークス(4歳以上オープン・ダート1900m)は5番人気ナムラアラシ(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分57秒9(稍重)。2馬身差の2着に10番人気アングライフェン、さらにクビ差の3着に1番人気ラインルーフが入った。

ナムラアラシは栗東・目野哲也厩舎の5歳牡馬で、父エンパイアメーカー、母ナムラシゲコ(母の父エンドスウィープ)。通算成績は23戦6勝。

~レース後のコメント~
1着 ナムラアラシ(福永祐一騎手)
「今日は切れました。直線で外に出せたのが良かったです。ゲートも出てくれましたし、良い脚でした」

1着 ナムラアラシ(目野哲也調教師)
「期待通りに走ってくれました。前回は爪を傷めて走れていませんでしたが、今日はスムーズで良かったです」

3着 ラインルーフ(森一馬騎手)
「行く馬を行かせて、自分のリズムで行きました。3コーナーぐらいから反応の鈍いところがあったので、気合をつけてエンジンをかけていきました。しかし、前半で脚をためたわりには終いの伸びがもう一つでした。使って良くなってくると思ったのですが...。体が絞れたら良い動きになるかもしれません」

5着 タガノディグオ(藤岡佑介騎手)
「出たなりで競馬をしようと思っていましたが、馬なりでハナへ行ったので、抑えることはないと思いました。ペースが厳しいという感じはありませんでした。最後も盛り返そうという意思が見られました。近走の中ではよく走っています。むしろここから良くなっていきそうです」

11着 タムロミラクル(M・デムーロ騎手)
「良いポジションにいましたが、止まってしまいました。距離は少し長いかもしれません。気持ちの波が激しい馬です」

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