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中山10Rの初富士ステークス(4歳以上1600万下・芝1800m)は9番人気サトノスティング(横山典弘騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒5(良)。3/4馬身差の2着に5番人気ウイングチップ、さらにクビ差の3着に8番人気カレンリスベットが入った。

サトノスティングは美浦・的場均厩舎の7歳牡馬で、父フジキセキ、母ジェットスパークル(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は38戦5勝。

~レース後のコメント~
1着 サトノスティング(的場均調教師)
「前走の後、脚部不安で一息入れました。デキはまあまあで、そんなに良いとは思いませんでしたが、今日はジョッキーが上手に乗ってくれました。この馬は府中より小回りのコースの方が合っていると思います」

2着 ウイングチップ(丸田恭介騎手)
「ペースが遅くて掛かり気味でしたが、スタートも上手ですし、このクラスでも脚を使ってくれました。収穫のあるレースでした」

4着 キャプテンペリー(大野拓弥騎手)
「うまく流れに乗って、昇級戦としてはいいレースが出来たと思います」

5着 コスモナインボール(柴田大知騎手)
「ゲートで待たされて、うるさくなったところでスタートが切られて出遅れてしまいました。この馬も頑張っているんですが......」

6着 バルデス(戸崎圭太騎手)
「3,4コーナーで動いて行った時にグーッと上がって行くと思いましたが、モタモタした動きになってしまいました」

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