京都10Rの羅生門ステークス(4歳以上1600万下・ダート1400m)は5番人気ルグランフリソン(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒0(稍重)。1馬身差の2着に3番人気エポック、さらに1馬身差の3着に1番人気タイセイエクレールが入った。
ルグランフリソンは栗東・中竹和也厩舎の5歳牡馬で、父Smart Strike、母Leaning Tower(母の父Theatrical)。通算成績は23戦5勝。
~レース後のコメント~
1着 ルグランフリソン(戸崎圭太騎手)
「先行しようと思いましたが、出負けしてしまいました。でもその分脚が溜まって、直線はいい脚を見せてくれました。ダート替わりも良かったと思います」
2着 エポック(岩田康誠騎手)
「位置取りも良く、良く伸びて前の馬をとらえて勝てると思ったところ、後ろの馬に敗れてしまいました。勝ち馬が強かったです」
3着 タイセイエクレール(M.デムーロ騎手)
「よく頑張っているのですが、右回りは手前を替えません。ずっと左手前で走っていました」